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ご近所未来ラボ by ご近所SNSマチマチ

ご近所SNS「マチマチ」が運営するブログです。「マチマチ」のお知らせから、参考になるコミュニティデザインの事例まで色々発信していきます!

警察も御用達!? 防犯や防災、捜査に貢献するご近所SNS「Nextdoor」の活用事例

防災 シビックテック ご近所SNS Nextdoor(ネクストドア) 防犯

マチマチが運営する「ご近所未来ラボ」では、これからの地域コミュニティの課題解決に役立つような、新しいテクノロジーやサービスを定期的にリサーチをし、発信していきます。こちらの記事では前回に引き続き、アメリカで多くの人に使われている地域密着型SNS「Nextdoor」について、ご紹介します。

(前回の記事はコチラ)

lab.machimachi.com

 

「Nextdoor」はマチマチのように、地域住民が繋がるプラットフォームを提供するサービスです。2016年6月時点で、アメリカでは展開地域数が10万を越え、全世帯数の6割以上が登録するほどの広がりを見せています。

地域ネットワークのインフラになりつつある「Nextdoor」は、防犯・防災をはじめ地域の助け合いや情報交換など、あらゆる形で地域コミュニティづくりに生かされています。その活用のされ方は「マチマチ」に通じるものがあると、私たちは感じています。

今回の記事では、「Nextdoor」が防犯対策において、どのように活用されているのか、事例を交えながらご紹介したいと思います。

 

「Nextdoor」は、住民が防犯意識を高め合う文化を生む


Nextdoorコミュニティによる防犯パトロールの様子を報じたニュース映像

テキサス州中央部にある都市・オースティンでは、「Nextdoor」上で有事に備えた監視体制を築いています。不審者の目撃情報は、すぐにコミュニティ内掲示板に報告されるようになったり、住民のパトロール活動が定期的に行われるようになったりと、住民が「Nexdoor」を介してお互いの防犯意識を高め合っています。その結果、もともと治安が悪いとされていた地域の犯罪数が減ったとの報告もあるようです。

blog.nextdoor.com

 

「Nextdoor」は、警察も捜査に活用する

行方不明となった子どもをNextdoorを通じて近隣住民と捜索した結果、子どもを無事保護することができた事例を報じたニュース映像

f:id:aiydos17:20161010165733p:plainNextdoorへの警察の投稿


行方不明になってしまった子どもの捜索に「Nextdoor」が貢献した事例もあります。事件が判明してすぐに、行方不明となった子どもの両親や地元警察が「Nextdoor」に投稿したことで、近隣の住民たちが一斉に捜索に協力。この初動の速さのおかげで事件は大事に至らず、子どもは無事に、そして迅速に保護されました。警察などの公的機関の信用まで得ている「Nextdoor」ならではの事例と言えるでしょう。ほかにも、迷子ペットや遺失物の捜索に活用されたケースは多々あるようです。

blog.nextdoor.com

blog.nextdoor.com

 

このように、ご近所SNSは防犯に、そして何かが起こってしまった後にも、有効に機能する可能性を秘めています。

また。ご近所SNSがもたらす「防犯」的な効果は、有事に対してのものばかりではありません。「Nextdoor」があることで「近所の住民たちとちゃんと繋がれている」という実感が持てる。それによって、日ごろの安心感や暮らしやすさが増す…こうした心の余裕をもたらすことも、「防犯」を考える上で、とても大切なことだと思います。

「マチマチ」も「Nextdoor」のように上手に活用すれば、あなたの地域に安心をもたらすセーフティーネットになるはずです。ぜひ、一度使ってみていただけたら嬉しいです。

 

【「マチマチ」のサービスについてはこちら】

machimachi.com

lab.machimachi.com

 

【お知らせ】

現在、マチマチを運営している「Proper, Inc.」では、エンジニア・ディレクター・デザイナーなど、さまざまな職種で人材を募集しています。

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