アメリカで2人に1人は使っている! 地域コミュニティの関係性を築き上げるSNS「Nextdoor」ってどんなサービス?

マチマチが運営する「ご近所未来ラボ」では、これからの地域コミュニティの課題解決に役立つような、新しいテクノロジーやサービスを定期的にリサーチをし、発信していきます。今回は、アメリカで多くの人に使われている地域密着型SNS「Nextdoor」について、ご紹介します。

 

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Nextdoorとは?

「あらゆる地域のコミュニティが、強く安全な関係性を築き上げること」を目指す

米国に、NextdoorというSNSがあります。マチマチのように、ユーザーに対し、近所に暮らす人々と繋がるプラットフォームを提供しているサービスです。

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(ある地域のNextdoorの活用状況。Nextdoorユーザーがいる家は緑色で表示されている)

 

Nextdoorは「あらゆる地域のコミュニティが、強く安全な関係性を築き上げること」を目指して運営されています。マチマチと同じように、近所のユーザーと繋がり、クローズドなグループの中で情報交換などを行うことができます。

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(Nextdoor上でのユーザーの投稿)

Nextdoorの活用事例は、単なる地域の情報交換だけに留まりません。近所の防犯を目的とした見回り体制の整備や、ベビーシッターやペンキ塗りなどの手伝いの募集、迷子ペットや遺失物の捜索など、さまざまな形で“リアルなご近所づきあい”が生まれる場になっています。

f:id:aiydos17:20160814000457j:plain(使用用途の割合図)

全米に広がりを見せている地域SNS

米国の約半分の地域、1500以上の公共機関(自治体、警察)で活用

2010年にサンフランシスコでスタートしたNextdoor。今では米国の約半分の地域で活用されており、1500以上の公共機関(自治体、警察)でも使用されています。

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(Nextdoorユーザーの分布図。ユーザーがいる地域が緑色で表示されている)

 

2011年にアメリカ全土で716件だったご近所コミュニティの数は、2016年6月時点では10万件以上にものぼっています!

これは、国の人口の60%以上がNextdoorに参加している計算になるそうです(公式発表より)。

Nextdoor上でのコミュニケーションは、さまざまな地域の問題解決に繋がってるそうです。一体、どんな使われ方をしているのでしょうか?

次回は、Nextdoorの具体的な活用事例を紹介します。

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