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ご近所未来ラボ by ご近所SNSマチマチ

ご近所SNS「マチマチ」が運営するブログです。「マチマチ」のお知らせから、参考になるコミュニティデザインの事例まで色々発信していきます!

「人を巻き込む“協働”で、コミュニティを広げる」川崎のキーマン・田村さんのマチマチ活用法

コミュニティデザイン 川崎市 商店街

ご近所SNSマチマチが運営する『ご近所未来ラボ』では、「地域活性や街づくりに携わる方々の力になりたい」という思いから、“コミュニティデザイン”についてのリサーチやインタビューを行なっています。

lab.machimachi.com

今回は、神奈川県川崎市を中心に、地域活性のためのさまざまなプロジェクトを手がける、一般社団法人「カワサキノサキ」代表理事の田村寛之さんにインタビューをしました。その模様を、3つの記事にわたってお送りします。

1回目と2回目では、田村さんのこれまでの活動にフォーカスを当てたお話を伺いました。

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3回目となる今回は、田村さんに「マチマチの活用法」について、いろいろと質問をしてみました。 

マチマチで「おしょうゆを貸し借りできるようなやり取り」ができたらいい

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川崎のさまざまなコミュニティの盛り上げ役を買って出ている田村さん。マチマチを最初に知った時には「ありがたい」と思ったそうです。

「地域コミュニティの活動をしていく中で、何かしら地域に限定した、シンプルなつくりの『日頃の情報交換のための場所』が必要だなと感じていて。地元住人同士だからこそ共有できる情報って、結構たくさんあるんですよ。なので、マチマチはまさに『こんなの今まで欲しかった!』というサービスでした」

田村さんは、マチマチを通してご近所間のやり取りが盛んになった末で、思い描いているイメージがあるのだとか。

「理想としては、『おしょうゆ切らしちゃったから、ご近所さんに借りよう』くらいの親しいコミュニケーションが、マチマチの中で成立するようになってほしいですね。そしたら、今の地域社会の在り方が根本的に変化して、面白いことがたくさん生まれてくると思います」

みんなが求めているのは「小ネタ」

マチマチはまだ使い始めたばかりだという田村さん。今後、マチマチをどのように広めていくか、考えているプランを聞いてみました。

「商店街と連携して、マチマチを利用したイベントをやりたいですね。人が集まる場所で催しをやると、そこでまた新しい人脈が広がります。何ができるかは明確に見えていませんが、『一緒に面白いこと、考えていきませんか?』という姿勢で、まずは話をしてみようかなと思います。自分だけで考えているより、いろいろなアイデアが出るはずですから」

また、田村さんは「一種のマーケティングリサーチの場としてマチマチを活用したい」と語りながら、次のように続けます。

「ご近所の知りたい情報を、ご近所限定で欲しい時があるんですよね。緊急性の情報や、ローカルなネタ、病院の評判とか。僕は川崎経済新聞を立ち上げてから、気づいちゃったんです。皆さんが求めている情報は道端に落ちている“小ネタ”なんですよ。身近にある小ネタであればあるほど面白いんです。『へぇ~知らなかった』という情報に反応したり共感したりする人は、とても多いと感じていて。そして、マチマチではこうした地域の小ネタが集まりやすいです。今後はマチマチを、川崎経済新聞の記事の情報収集にも役立てようと思っています」

 

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ギブの精神をベースに持ちながら「協働する」スタンスを大事するーー田村さんの「巻き込み力」は、こうした思考に支えられているのだろうなと感じました。そして、この考え方は、マチマチを広めていく上でのポイントになりそうです。

地域でのコミュニティづくりに「マチマチ」を使ってみよう!

マチマチでは今後も引き続き「コミュニティデザイン」にまつわるリサーチ・インタビューを継続的に行なっていきます。ぜひ、チェックしてもらえたら幸いです。「地域でコミュニティを作って盛り上げたい」と考えている方は、マチマチを使ってみてくださいね。

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